令和初の新人王は誰だ!セパ両リーグ大予想しちゃうよ【2019版】

思うがままコラム

(出典:http://npb.jp/)

さて、現在日本シリーズの真っただ中ですが、年末の大イベントとして新人王の発表など

「NPBアワーズ」が開かれるのは、野球ファンならご存じの通り。

そこで今疑問視されているのが「新人王の選出の仕方」だと思う。

これに「おかしいなあ」と思っているファンは多いと思うんだよね。

まあこの件は次回の記事に回して、新人王の予想を今回はする。


そもそも新人王の投票資格とは?

知ってる方も多いのだが、ご存じない方もたくさんいるので改めて整理しよう。

新人王の投票資格を持っているのは次の通りである。

全国の新聞、通信、放送各社に所属しており5年以上プロ野球を担当している記者が、選考資格を持つ選手のうち1名の名前を記入し投票する(最優秀新人に相応しいと思う選手がいなければ、「該当者無し」票を投じることもできる)。

セントラルパシフィック各リーグで最も多くの票を得た選手1人が、最優秀新人に選出される。

ただし、最多得票の選手の得票数を「該当者無し」票の票数が上回っている場合、あるいは規定の得票数(投票総数の26%)に達している選手がいない場合は、「該当者無し」になる。

(引用:Wikipediaより)

各マスコミのいわばベテラン記者ってやつだけしか投票権がないわけです。

しかもデイリーのように球団を絞って掲載しているマスコミもあるから、成績云々に関わらず投票しているコトも数知れずである。

本当に今のシステムの投票でいいのだろうか?

ぼくは大いに疑問を持っているのだけど…。

新人王資格を再確認する。

(出典:https://soma-kaeru.com/)

さて、新人王ってのはプロ野球生涯一度しか獲れないタイトルでもある。

その資格はルーキーに限ったことではないから、あらためて紹介したい。

海外のプロ野球リーグに参加した経験がない
支配下選手に初めて登録されてから5年以内
投手として前年までの1軍での登板イニング数が30イニング以内
打者として前年までの1軍での打席数が60打席以内
現在の選出基準はこうなっている。
因みに投票はポストシーズン前で終わっているため、その影響はない。
だから、オリックスで言えば榊原もK-鈴木も、昨年の由伸も候補だったわけである。
怪我や成績が良ければ、榊原もK-鈴木も十分候補になっていたのだろうな…(無念)。
ぼくが榊原離脱前、ライター専業時代、他サイトに投稿した記事があるので、そちらもご参考に。

今年の新人王を予想してみる【セリーグ編】

まずセリーグ。

筆頭はヤクルトの村上選手

2年前位のドラフト一位選手だが、今年になって見事に開花した。

村上選手の打撃成績はというと。

143試合出場
打点95
本塁打36
出塁率.332
OPS.814
三振の多さだけが気になる(180超)だが、この成績は素晴らしいと思う。
対抗馬は阪神の近本選手である。
今季の打撃成績はこちら。
142試合出場
安打 159
盗塁 36
打率 .271
打点 42
OPS.689
確かなのだがセリーグの新人最多安打を更新したのに加えて、ルーキーながら盗塁王に見事輝いた。
村上選手と比べるとタイプが違うため、これは評価が割れそうである。
ただデイリー票はじめ関西のメディアからは票が集まるとみているので、近本選手が新人王の可能性も十分にある。
果たしてどちらが輝くか。ドキドキですな。

パリーグ新人王は混戦模様

セリーグより、パリーグの方が新人王投票はかなり割れるとみている。

何人かピックアップしてみた。

どの選手が新人王でもおかしくないとぼくは思う。

本命 高橋礼(ソフトバンク)

(出典:https://www.msn.com/ja-jp/sports/npb/)

やはり勝ち数の数からいうと、高橋礼が真っ先に浮かぶよなあ…。

投手成績は以下の通り。

23登板

12勝6敗

防御率.3.34

投球イニング140回

奪三振 73

数字だけだとどれも素晴らしい。

今の時代、投手が新人王になるのはまず「2桁勝利」が前提になっている傾向が強いからだ。

敢えていうなら、規定回数に足りてないところだろうか。

防御率がこれで勝ちが多いのはソフバンの援護もあったからと伺える。

高橋礼が本命だろう。

対抗 甲斐野央(ソフトバンク)

昨年ドラフト一位のルーキー、甲斐野投手が対抗馬かなと思う。

ルーキーながら中継ぎに起用され、いい成績を残した。以下の通り。

65登板

HP28

奪三振 73

防御率.414

2勝5敗8セーブ

まずルーキーながら60登板超えってのが凄い。

まあ、工藤監督が継投策に出ていたので数字的には納得出来る。

だが結果は残しているので有力候補ではある。防御率が些か悪いのと、高橋礼との被りで、投票が割れるかなあとは思う。

穴 中川圭太(オリックス)

野手で有力候補いないの?
いますよ!

まずはオリックスの中川選手だ。

オリックス打線の開幕当初の低迷を受けて、ウエスタンでハイアベレージを記録していた中川選手。

4月には一軍登録され、それ以来登録抹消されるコトなく、交流戦で新人初の首位打者も獲得した。

成績は以下の通り。

111試合出場

安打 105

打点 32

得点圏打率.360

OPS.716

今年のオリックスは中川が出てこなければもっと死んでいたと思う。

まさにオリックスの希望の光だった。

チャンスに強い。守備はいまいちだが、打撃力は充分良いものを見せつけてくれた。

規定打席に達していないのが残念である。

関西メディアの記者は、どう見るのだろうか?

大穴 辰巳涼介(楽天)

辰巳選手も今年のルーキーだが、一軍切符を手にしてからは、あまり抹消はされていない(抹消されてないとは言わない)。

打率こそ低いものの、スタメンに起用される機会も多かった。

昨年戦力外になった多くの外野手の穴埋めは充分してくれたのではないか。

成績は以下。

124試合出場

打率.229 

安打 72

盗塁 12

OPS.639

数字的にはいまいち感もあるが、楽天が辰巳に助けられた部分は大きいと思う。

辰巳選手に関しては守備で貢献できたところがポイントである。

肩の強いところも十分魅せてくれた。

同じく投手の石橋なども新人王候補の一角。

楽天はルーキーが躍動した年だった。それがAクラスの要因も生んだのだろうね。

ただ石橋投手と重なるので票割れになるだろうなとは思う。

まだまだパリーグには候補者が続出の嬉しい悲鳴

今回紹介した以外にも、今年のパリーグは新人、または新人に近い選手が活躍した年だった。

ロッテの岩下投手や、ソフバンの高橋順平投手も頑張ったよね。

来年もこういう選手が沢山生まれてプロ野球の明るい未来を見たいと思う。

頑張れ新人たちよ!

そして、新人王は一回しか獲れないけど、

他のタイトルは結果を残せば何回でも獲れる。

是非先の先まで期待したい。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

 

 

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