令和初ドラフト会議終了!育成指名全8選手紹介するよ【オリックス】

オリックス2019

育成指名制度ってそういえば、いつから出来たんだろ?

と気になって調べてみたら、2005年からの導入だったか。

育成出身の代表的な選手と言えば、ソフトバンクの千賀投手や甲斐選手なんかが有名だ。

彼らの成功は、ソフトバンクの三軍モデルの象徴とも言えるだろう。

育成選手を獲ることで、何が得られるのか?

それらを交えながら、オリックスの期待の育成選手8名を紹介しよう。

オリックスの選手意識の問題は闇が深い

ソフバンの選手のモチベーションは、とにかく選手意識レベルの高さが特徴だ。

今季までオリックス二軍打撃コーチを務めていた藤井さんなんか、

オリックスに来て選手意識の低さにまずカルチャーショックみたいなものを

受けたらしい。

それに、オリックスの上層部も気づいたのだろうか。

そういう意味で今回、誰しも思わなかった形で

育成選手を8名も獲り、競争心を煽動させようという判断なら

ぼくは大歓迎である。

実は12球団の中での選手がそんな多くないオリックス

今回こんなに育成を獲ったことで

「三軍も作る気なのか」

と思ったファンは多かろう。

だが三軍作るなら大歓迎だし、そもそも選手の数がそう多くないのだから、8名獲っても三軍なぞ作れない。

でも舞洲という環境は、オリックスの二軍システムとして上手く動いている。

ウエスタンの試合はファンと触れ合う機会もあり、あ土日は特に大盛況でチケットが完売なんて日もある。

アクセスが京セラより劣ってるのにも限らず、である。

これは日本経済新聞の電子版でも取り上げられた。

それを読んでぼくもびっくりしたが、オリックスの球団売り上げは、

京セラがスカスカなのにも関わらず

パリーグではソフトバンクに次いで2位なのだ。

是非これを選手育成に充てるのなら、ぼくは大歓迎したい。

それでは、その育成8名の選手を紹介するよ!

12球団最多指名オリックス育成8名!

(かなりお褒めを頂きました現有戦力の年齢分布表です)

本番ドラフトでは、12球団いち早く5名でさっさと終了したと思ったら、

育成では「どこまで獲るんや」と思うほどで、結果的に12球団で一番最後に指名が終了。

最多の8名。内訳は以下の通り。

高卒投手3名
独立リーグ投手1名
高卒捕手1名
高卒野手1名
大卒野手2名

野手は全て外野手である。

こうしてみるとドラフトと合わせれば見事な年齢分布になる。

では一人ずつ紹介しましょうか!

育成1位 佐藤一磨(横浜隼人高)

188センチ88キロ。そして左投手の佐藤くん。

ストレートの速さこそバケモノではないが、角度があり重く、質の良い球を投げている感じがする。

そして投球フォームはやや山岡チックだなあと思った。

なのでぼくは、是非スクスク育って貰って

「デカい左の山岡版」

になってくれたら嬉しいなと思わせてくれた選手だ。

そもそも、元からプロ注目選手だったので、育成1位で獲れたのは大きいのではないだろうか。

かなり良質な素材と見ている。

育成2位 谷岡楓太(武田高)

武田高ってあまり聞いた事がないな、って思ったら広島の高校だとか。

それも「文武両道」でかなり「革新的」な練習を取り入れてる学校らしい。

そこから指名を受けた谷岡くん。

MAX152のストレートは175センチと小柄ながら、球速以上に速く感じる。

そしてその直球を軸に、谷岡くんの持ち味はナックルカーブにスライダー、フォークを駆使出来るところだ。

高校生でナックルカーブを武器に出来る投手はそんなにいない。

それも動画で見るとかなり質がいい。打者がクルクルしている。

これはオリックス和製ディクソンになれるかも???

(ディクソンはナックルカーブとストレートしかないしなあ)

将来中継ぎか抑えに成長して欲しい投手である。

育成3位 中田唯斗(大阪桐蔭高)

昨年の桐蔭BIG3である根尾、藤原、柿木卒業後の大阪桐蔭エースとして活躍した中田くんが育成3位指名。

さすが名門校のエースだからか、身体はしっかり出来ているし、フォームも安定している。

プロに入ってひたすら練習に励めば、伸び代は無限大な投手だ。

大阪桐蔭出身の投手でオリックスと言えば、澤田である。

彼もまた、藤浪(阪神)の陰に隠れて、今は一軍で堂々と投げるまでに成長した。

是非澤ちゃんに可愛がって貰い、成長してもらいたい。

エリート高出身だからこそ、プロとしての自覚をきっちり持っていれば期待していいだろう。

育成4位 平野大和(日章学園高)

この辺りになってくると、動画が少なくて困る…。

育成4位の平野くんは九州でも名門の日章学園出身。その練習もハードである。

2019年選抜で甲子園にも出場している。

その中で4番を打っていたのが平野くんなのだが、決して大きな身体ではない。

だが中学時代からセンターを務め、50m5秒8の俊足を誇る。

肩も申し分ない右打者だから、育成とはいえ外野手が手薄なオリックスの二軍ならば

頑張ればすぐにでも実戦で使って貰えそうである(おい比屋根うかうかするなよ)。

過去には読売に指名された戸郷から二塁打を放っている選手だ。

ぼく的にはセンターと言えば、大好きな中日の大島が理想形なので、それに当てはまるような選手に育って欲しい。

大島も身体はこの位だったから、もしかしたら…なんて期待してしまう、そんな平野くんです。

育成5位 鶴見凌也(常盤大高)

ここで捕手来たか!の鶴見くんですが、鶴見くん単体の動画が見つからず(涙)。

とりあえずデータを収集してみたところ、172センチ70キロという超小柄な捕手。

なんと投手も兼任している。

そして何より長打力がある「打てる捕手」である。

長打力がある捕手、と言えば、阪神の梅野が浮かぶ。

梅野はプロ入り当時から捕手体形だなと思ったもんだけど、鶴見くんはその逆なので

「ミニ梅子」

とでもあだ名をつけておきたい。

何より長打力のある捕手は、オリックスにとって魅力的だ。

ドラフト特番の「お母さんありがとう」にも出たそうだ。

勿論強肩で二塁送球は2秒を大幅に切る

稲富もフェリペもうかうかしてられなくなるぞ。

育成6位 大下誠一郎(白鷗大)

育成で大学生かあ…と思ったけど、すぐにでも支配下まで成長してくれれば問題はありません。

ということで育成6位に指名された大下くん。

175センチと思えないほど身体が出来ている。

大下くんも右打者。しかも外野も一塁も三塁も出来るという、悪い意味で言えば「便利屋さん」。

だが彼の最大の魅力は遠投109mという、肩の強さだろう。

是非外野で使って欲しいな。

何処かに書いてあったのだが、化けるとしたら中日の平田タイプだそうだ。

そういう選手はオリックスに足りないからいいんじゃないか。

ただ多少やんちゃ(中田翔みたいな)なので、誰かさんみたいにならないコトだけ祈りたい。

育成7位 佐藤優悟(仙台大)

動画がない(涙)。

柴田高校(宮城県の高校)時代の画像が見つかった位だった。

それがコレ。

(出典:https://yakyutaro.jp/)

あまり参考にならん。必死に情報を検索。

180センチ90キロ、右打ちの大型外野手。

今年東北大学リーグで初のベストナインを獲得している。

かなり隠し玉みたいな選手だな。

身体能力は高く、また逆方向に長打が打てる選手、とある。

なるほど、変態打ちができる右の正尚か(?)

いや、そうなって欲しい。

育成8位 松山真之(富山GRNサンダーバーズ)

この育成8位の松山くんも動画がない。

だが独立リーグ所属なので公式HPから画像を頂いてきた。

最後で独立リーグから選手を獲ったわけなのだが、この松山くんはまだ若干19歳。

写真を見てもまだあどけなさが残っている。都立高校の出身なので、同じく都立高出身のぼくとしては、親近感というか、ついつい応援したくなるところはある。

174センチ74キロだから、山岡くらい小さい(もはやオリックスの基準に山岡を使用)。

セールスポイントはフォークだそうだ。

実際見てないし、動画もないからどんなフォームかも全然分からないのだが、ずっと公立で野球をやってきて、プロを目指して独立リーグに入団したんだろうな、と思う。

きっとプロに指名され喜んでるに違いない。

憧れのプロ野球の世界は厳しいけど、こんな選手にビックになってもらいたい。


オリックス育成指名投手まとめ・2019

12球団最多の育成8名を獲ったオリックス。

こうして一人一人見ると、案外みな個性があり、売りも大きいから充分支配下を狙える。

オリックスは、意外と選手の数が少ない。若月がまだ二軍にいたころのウエスタンでは、常時最下位だった。

それが今、舞洲で人気を博して(一軍より人気かも…)、今季は貯金2の2位で終えた。

ひと昔は出来なかった、対外試合もやれるようになってきた。

それでもまだまだ層は薄い。

それは、けが人が続出して戦力がガタ落ちしたのが、何より証明になっている。

まず現有戦力の実力を上げて、更に今回入団する選手を含めて、どんどん切磋琢磨すれば大いに喜ばしい。

育成指名に関しては満点に近いものを上げていいと、ぼくは思う。

二軍ヲタのオリックスファンの知り合いが、来季オリックス仮想スタメンを作ったから載せておく。

[box class="blue_box" title="仮想スタメン"]

1 中 佐野皓大
2 遊 太田椋
3 右 西浦颯大
4 三 勝俣翔貴
5 指 頓宮裕真
6 左 根本薫
7 一 比屋根彰人
8 二 宜保翔
9 捕 稲富宏樹
先発 宮城大弥
[/box]

これだけでもワクワクしないか?

これに今回掲載した育成選手も加わるだろうから、来季のウエスタンがグッと楽しみになってきた。

ウエスタンはイレブンスポーツで見れるけど、パリーグTVでも時々やるので要チェックしよう!

改めて。

ようこそ、貧弱地味地味オリックスへ(笑)

君たちでオリックスを変えてくれ!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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