【DHや人的保障廃止理論】原監督に一喝の一撃を与えたい!

思うがままコラム

みず(@miz_2020)っす、こんにちは。

巨人の原監督が言ったという

「DH廃止」

「FA人的保障廃止」 理論。

ぼくが小耳にはさんだのは、ぼく自身の体調の問題もあり、同じオリックスのライングループの仲間の情報からだった。

後で体調が割と良い時にソースを調べてみたら次のようなことだった。

東京・大手町の読売新聞東京本社にオーナー報告のため訪れた原監督は「セ・リーグはDH制というのがないからね。しかし、DH制は使うべきだろう。DH制というのが(ソフトバンクと)相当差をつけられている感じがあるね」とセのDH制導入を提言した。

(出典:https://news.livedoor.com/article/detail/17298219/)

原監督は2019年11月4日、フリーエージェント(FA)に伴う人的補償に関して言及した。球界のFA市場活性化を目的として「人的補償はなくす必要がある」と発言。球界の盟主、巨人の指揮官による「提案」に球界をはじめとし、野球ファンから疑問の声が上がっている。

(出典:https://www.j-cast.com/2019/11/05371848/)

ここで言いたいのは

「巨人だからこんなことを言うの?」

「セ・リーグだからこんなコトをいうの?」

そんな疑問だった。

それにぼくは、真っ向から反対意見を言いたいと思う。

DH制がないからセ・リーグが弱いわけではない

そもそもこういうことは、昔から見ていれば十分わかることだと思う。

いうなれば、ソフトバンクがチーム作りとしてとてつもない土台を築いたから、あのようなバケモノチームになっただけの話である。

パ・リーグだって実際オリックスは弱い…(贔屓だから言いますが)

セ・リーグだって魅力的な球団はいろいろあるじゃないの。

ぼくは、原監督の意見が独りよがりにしか思えないのだ。

「強奪球団」と言われながら、なぜ人的保障を出すことに反対するのだろう。

フロントに言わされてるのかと、甚だ疑問である。

とにかくDH制の在る無しは、「やきうの強さ」とは関係ない。

現に今年メジャーではDH制のないナショナルズが、ワールドシリーズ制覇を成し遂げていることからでも、容易に想像がつくはずだ。

だがプロ野球セ・リーグファンのアンケートでは7割以上がDH制導入に賛成というデータが出たという。

だいたいこのアンケート自体がどういうヒトを対象に行ったのか、ぼくには疑問しかない。

FAという制度がある以上人的補償はやむを得ない

やむを得ないというより当然のルールだとぼくは思っている。

なぜFAで獲得したほうだけ、一方的に得しないとならないのだ。

FAでくれてありがとう、じゃ御返ししますね
って気持ちが人的補償でしょうが。

それによって、新天地で開花する選手だっているというのに。

いくら選手を潰せば気が済む?

ぼくは胸ぐら掴みとって原監督に小一時間位、問い詰めたいほどだ。

サンデーモーニングの誰かじゃないけど「喝!」ほどじゃすまない理論がぼくにはある。

現場でさえ反対する、原監督の提言

この原監督の発言が至るところで波紋を広げている。

検索のトップで見かけるのは、中日なんかが大反対している、という意見だった。

セ・リーグの中で賛成意見を言っている球団なぞ聞いたことがないので、あったら教えて欲しいくらいである。

それはなぜなのか。

DHで差をつけられている根拠がそもそもない

ハッキリ言えば投手が打つより、打撃陣がDHになればずっと楽に戦えるであろう中日ですら(付け加えるなら、中日の投手陣はバントも余り上手くないので)このように反対意見を言っている。

ヤクルトだって何も言わないが、打撃面の方が有利なんだからDH制にすれば、球場の関係もありホームランがもっと飛び出すかもしれない。

けれど何も言わないのはなぜか。

それは「安易にDH制を取り入れたところで投手が必ずしも再生して、再建が出来るのか?」

というしごく単純な疑問と、それに回答出来るチーム状況があるからだろう。

それに、「DH制がないからソフバンに大きく差をつけられている」とかどこの頭の神経から、そのような言葉が出たのかまったく意味不明である。

ここ近年巨人は大目にみてきたぼくだけど…再び巨人の手で何かしでかされるのは、ぼくら中年のファンにとっては辟易していることなのだ。

今年こそ巨人が優勝したけれど、だからと言って他のチームの打率がとことん悪いといったら、しいて挙げるなら阪神位である(セ・リーグなら)。

オリックスなぞ、DH制なのに弱い球団である。

DH制のあるなしで、しかもソフトバンクみたいなお金を補強だけではなく育成に使う球団の、結果だけを見比べて「差をつけられている」と発言することが、なんと愚かなことなのか、甚だしく疑問でしかない。

ぼくはそうとしか思わない。

なぜFAで選手を出して見返りがないのか

原監督のもうひとつの「理論」が「人的補償廃止論」である。

この理由を「FA市場の活性化」と位置付けているが、それなら尚更人的補償は廃止したらいけないのではないのか?

なぜ活性化させるのに、FA市場の選手を独占してしまった球団が出たとしよう。

出した方の球団は今まで人的補償があるからこそ選手を送り出すことの理由のひとつにもしているはずだ。

それが出さないとなったら、食ってかかってでも引き留めに出るだろう。

逆に活性化しない。

活性するのは、今までFAでさんざん選手を獲りまくってきた巨人という球団だけではないのか。

これについても、賛成する球団を耳にしない。他の球団だってFAに参戦しても見返りを出すのには苦労する。

ぼくは、だから今年オリックスの福良GMが、FA市場から撤退したのでは?と思っている。

FAに参戦すれば、人的補償を出さないとならないが即戦力を求めても、そもそも代わりに出す選手がいたのかというと、そうでもないチーム状態だからだ。

要は、小手先のちっぽけな理論よりもっと巨人及びNPBは、やるべきことが沢山あるのではないか?

将来の野球界が破綻しないようにするための準備として、もっと底からの抜本的改革や、CS制度や日程や交流戦など。

セ・リーグとかパリークとかの垣根を取っ払うことが出来なければ、相対してどちらが強いとかいう論争は終わらないだろうし、それぞれの球団の差であって、なにもリーグが弱いとかそういう問題ではない。

自分らがトクするだけのために発言しているのなら、こんな愚かなことは二度と口にしてほしくない。

それはプロ野球という時代の逆行を意味するからだ。

DH廃止や人的補償廃止理論・原監督に一喝の一撃!まとめ

だいたいこれが「理論」なのだろうか。

理由を紐解いてみれば、何てことないバカげたそれは「球団としての理想論」でしかないとぼくは思えてしかたがない。

亡き星野さんがかつて、打倒巨人といいながら、実は巨人をリスペクトしていたからこそ、日本一を掴んだという記事を読んだことがある。

だからぼくは、その時から巨人を敵対視するのを全く辞めることにした。

選手だってみんな悪いわけじゃないのだ。

ぼくは別にアンチ読売でも何でもない人間だ。他に嫌いな球団も存在しない。

理由はそれだけで野球を見る目を狭くしたくないからだ。

それなのに理論にならない我儘を吐く監督がいるせいで、球界に余計な混乱を招くなら、

他の11球団はそれに対し、強権な態度を持って臨むべきなのではないかと、ぼくは思っている。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

 

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